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女性ホルモン。
今日は女性ホルモンのお話しをしまーす(*´ω`*)
そもそもホルモンって何なのかを簡単に言うと身体の機能が正常な働きをするために必要な情報伝達物質です。種類は100種類以上あると言われています( ゚Д゚)
その中でも美容と関わりがあるホルモンの1つが「女性ホルモン」です。
妊娠・出産は女性ホルモンの最大の役割ですがそれ以外にも爪、肌、髪、メンタルなど女性の体全てに関わっているのです。女性にとって、不可欠ですね(^◇^)
女性ホルモンはとても繊細でちょっとしたことでバランスを崩してしまいます。
ストレスや不規則な生活、睡眠不足、過度なダイエット、冷えなど、ホルモンバランスの崩れの要因になることがたくさんあります。
そして女性ホルモンのバランスが崩れると太るホルモンに変化してしまいます(´・ω・`)
その他には
生理不順、肌荒れ、生理痛、自律神経失調症、PMS、更年期障害を引き起こしてしまう可能性もあります。
次の14項目をチェックしてみてください。
1.コーヒーや紅茶が好き
2.寝起きが悪い
3.就寝前にスマホをいじっている
4.昼と夜が逆転しがち
5.常に仕事のことが気になる
6.人間関係の悩みがある
7.趣味と呼べるものがない
8.お菓子や揚げ物が好き
9.21時以降に晩ご飯を食べる
10.お酒が大好き
11.運動が苦手
12.階段は使わない
13.すぐ息が切れる
当てはまる所はありましたか?
ホルモンバランスが乱れてる原因がわかります。
1~4は睡眠不足、5~7はストレス、8~10は食生活に問題あり、11~13は運動不足です。
それぞれの原因にそって対処法書きますので早速実行してみてくださいね(*^^*)
▽睡眠不足
睡眠中にはさまざまなホルモンが分泌されています。特に、眠り始めの最初の3時間にホルモンが分泌されやすいので、眠り始めの3時間の質を高めて睡眠を上手に活用しましょう。
▽ストレス
ホルモンバランスを整えるには毎日を楽しく過ごし、リラックスする時間を作ることが大切です。自分をいたわってあげながら、ストレスを発散していきましょう。
▽食生活の乱れ
女性ホルモンと同様の働きをする大豆イソフラボンを含む納豆や豆腐、女性ホルモンの分泌を促すビタミンB6を含むマグロ・カツオ・レバー・ナッツ類、ビタミンEを含むアボカド・うなぎ・かぼちゃ、自律神経の働きを助けるカルシウムを含む乳製品・小魚・ごま・ひじき、マグネシウムを含む海藻全般類・玄米・そばなどをバランスよく積極的にとりましょう。食物繊維を豊富に含む玄米・豆類・おからなどを摂って腸内環境を整えることも大切です。
▽運動不足
エレベーターを使わず階段で昇り降りする、ウォーキング、朝晩の軽いストレッチなど、短時間の軽い運動でも、習慣づけることで自律神経を活性化させ、乱れたホルモンバランスを軌道修正することができます。
以上、西田でした(・´з`・)